2016年 12月 26日
スコシハズカシイ |
変なタイトル(笑)
ツナグベイクの店内で 花と古道具をやらせてもらって4ヶ月ちょっとたって
毎日見ている 店内が 白くて少し恥ずかしい(笑)
古いものなんて 少し影ができたり 歪んで見えるほうが
なんていうか 味があるようにも思う
花も同じで きんとうに光が当たってるより
陽の光のあたるところと 影のあるところ ひっそりこっそりしてるのが似合う花とか色んな表情があると思う
パンは美味しそうな見えるように きれいに明るく照らされているほうがいい
私の花や古いものが どうしたら 生き生き見えるのかな
ただ置いてあるというより 生きていて 何か物語があるような そんな感じがいいかな なんて思ったりしてる
花は勢いが 生を感じるけど それがなくなる瞬間があって
でもまた 枯れていく姿が すごく好きで 私はそれが捨てられない
ビンボー症といえばそれまでだけど
枯れても また 生き生きしているものってあるなーと思うのだ
なんだか クリスマス疲れかな
次の店のオープンには いい感じにできるといいなぁと思う
そうだ、昨日、お任せで 洗面所に飾る花を 大急ぎでつくってほしいという お客さんがいた
オススメの大輪の菊は 菊はイヤだとのことで却下されたけど 緑色の小菊とアオモジとはっぱだけで 大きな束を作ったら とてもとても喜んでくれた
値段じゃなく 美しくしてって 注文は
うれしいなーて思った
by urikke
| 2016-12-26 10:58
| 日々の事